中学生の主張
8月18日(日)クレオ東で行われました第46回 中学生の主張大阪府大会に廻戸理事・新家理事にお越し願い 審査員として参加いたしました。
大阪府下の15校より1479作品の中から審査を通過した10作品の主張をお聞きし 中学生らしいか等の論旨・説得力があり落ち着いているか等の論調の二点を基に審査員の方々と協議し
国際ソロプチミスト大阪賞を「踏み出すことで手にした自芯」というタイトルで主張されました 泉大津市立小津中学校3年長嶺 佳歩さんに授与致しました。
自分の得意分野に悩んでいた彼女が 学校のイベントの台本を書きたいと勇気を持って申し出た結果その作品が優勝し 大きな1歩となり 自分の「自芯」となった体験を見事に発表されました。
皆様の主張が素晴らしく これからの未来を背負われる若く大きなパワーを感じました素敵な大会でした。