プログラム例会をしました
5月20日例会において
「背骨の大切さ」をテーマに田中宣彦先生にお越しいただきプログラム例会を致しました。
まず、学校法人近畿医療学園小林健理事長より、柔道整復師の歴史をお話いただきました。
柔道整復師は戦国時代の柔術、殺法・活法から、始まり、1882年に柔道の創始者嘉納治五郎に伝わり、現在に至った。とのことです。
その後、田中宣彦先生の治療と講演があり実際に会員の背骨の矯正をして会員に説明され、
有益なプログラム例会になりました。
・ポイント
① 姿勢を正す ・・・ 立つときも座るときも、腰を前に倒し、胸を張る。
② 横すわりや足を組んで座るのを止める。
③ 椅子に座り、膝の長さの違いを感じたら、こぶしを膝の間にはさみ、力を入れて、調節する。
奉仕プログラム分野 保健奉仕担当長 小林朋子