40周年記念寄付ロータリークラブと合同プロジェクト モンゴル国立衛生局 第1助産センターへ新生児のためのシリンジポンプ寄贈
モンゴル国立衛生局 第1助産センターへ新生児のためのシリンジポンプ寄贈
2010年4月20日
モンゴル ウランバートルのバヤンズルク100ロータリークラブの例会に出席し、ロータリークラブ会員の国会議員オユン女史から、モンゴルの医療設備が老朽化しているとの窮状を聞き、シリンジポンプ10台を寄贈する事になりました。
モンゴル国立衛生局第1助産センターでは、増加する出生数に対する治療設備が絶対的に不足しており、シリンジポンプの寄贈は、出産時の母子の治療の遅れによる死亡数を減らす事ができ、乳幼児の疾病発生の予防にも役立ちます。
世界的に有名なロータリークラブとの合同プロジェクトは、国際ソロプチミストの知名度向上にもなる事と思います。
SI大阪2009年度会長 富永 明子