ソロプチミスト ユース・フォーラム 2009 in 琵琶湖 開催報告
2009年8月7日7月28・29日 代表学生95名、留学生31名、ソロプチミスト323名が琵琶湖に集い、ユースフォーラムが開催された。嘉田由紀子滋賀県知事の基調講演、琵琶湖博物館見学に続き、10グループに分かれて「水と生命」をテーマにディスカッションが行われた。SI大阪代表学生の溝口うらら様がグループの司会を務め、また、夕食会でのアトラクションに於いてもリーダーシップを発揮された。翌日の全体会議では、各グループ代表が壇上で報告をし、意見交換を行った。その時も溝口様がグループ代表で発表され、代表学生としての役目を立派に務められた。グループディスカッションでは、ソロプチミストも会場を廻って見学させていただいたが、環境問題や発展途上国の女性や女児の教育問題などについて熱心に、また、活発に討論していた姿を拝見し、若人の将来に希望を託せられることを確信した次第です。
(ユースフォーラム特別委員長 新家 佳子)